カテゴリ:ミールスの話( 9 )
週末の魚カレー
またかなーり久々の投稿になってしまいました。

完全に秋になったような気候で個人的には嬉しい限りです。

四季それぞれの良さはあるのでしょうが、扱う食材や身に纏うものも暑い季節よりも寒い季節のほうが楽しくなってきます。



さてお題の話ですが、最近週末のミールスの1品は「魚のカレー」(カレーじゃない時もありますが)を必ず加える習慣が加わりました。

魚介の料理は今までもやってましたが、いつと言うことはなく、適当にやってました。
そんな中、「いつ来てもないね。」という会話をふと耳にし、これはイカンということで・・・。


そんな中の1つ、写真は「タマリンドフィッシュカレー」です。
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ベースはトマトですが、アクセントでタマリンドという梅干しに似たような酸っぱさのある材料を使用したさっぱりとしたカレーです。

今回は、いいタラが並んでいたのでタラのタマリンドフィッシュカレー。

ビシッと青唐辛子の辛さとタマリンドの酸味の中にほっこりフカフカのタラが入った上品なカレーになってます。



魚の種類は仕入れによって変わります。



週末、ぜひお試しください。









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by zelliges | 2015-10-09 16:28 | ミールスの話
ことりっぷに掲載されています
梅雨はいつ明けたんだろうと思った矢先、激しい暑さが続いています。
みなさま体調など崩されておられませんか?


今回は、8月から掲載いただいている「ことりっぷ」の紹介です。


ことりっぷとは、2008年の創刊以来、"軽くてコンパクト""こだわりの装丁""セレクトされた情報が信頼できる"と、働く女性を中心に圧倒的支持を得ている旅行ガイドブック「ことりっぷ」シリーズ。お蔭様で2014年には累計販売数1,000万部を超え、ますます拡がりを見せる"ことりっぷワールド"を紹介します。

(上記の文章はwebサイトからお借りしました)


ことりっぷはいくつかの媒体から発信されていて、今回ご紹介いただいているのは「ことりっぷWEB」です。


サイトはこちら


ありがたいお言葉をたくさん頂戴しています。


全国版ということなので、はるばるお越しなられた方を失望させないようにこれからもがんばらないといけません。


みなさま是非↑からご覧ください。


プロの方のお仕事なので当然ですが、作ってる本人よりミールスやお店を理解されているようなわかりやすくて読みやすい記事です。


ふと自分で作ったメニューやブログを見ると、まぁ解りにくいこと・・・。
もっと物の書き方を勉強して、この稚拙な文章から抜け出さないといけませんね。
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by zelliges | 2015-08-05 17:15 | ミールスの話
ミールスの話 ④
今夜は2週連続の台風がやってくるそうです。

いまのところ予兆すら見えず、すっきりと晴れています・・・。


ちょっと間が空いてミールスの話part4です。


今回の1品は、「南インド風野菜の煮込み」。

カレーじゃないの??という感じですが、実際インドにはカレーという料理はありません。
日本人がスパイスを使った料理を勝手にカレーと言ってるだけなんです。

これは前にも言ってたような気がしますが。


解りやすくどんな料理かというと、香ばしいスパイスを使っていろいろな野菜の水分だけで旨みを凝縮させながらゆっくりと作る野菜の煮込みです。

ミールスを作る時に特に自分が心がけていることは、素材(特に野菜)に極力下処理を行わないことです。


例えば、根菜類は皮と皮のすぐ下の部分に最も栄養素や抗菌抗酸化成分などが多く含まれます。
栄養素を逃さず作ろうとすると剥かなくてもよい皮は剥く必要はありません。

下茹でや素揚げといった方法も結果的に養分を逃がす事になります。


ミールスはほとんどが野菜の料理なので1つ1つの野菜の栄養を逃さず調理することはとても重要で、その結果が旨みに繋がるものだと私は思います。

少し話が逸れちゃいましたが、「南インド風野菜の煮込み」は、この上記の調理法の要点を凝縮したような料理です。


雰囲気はラタトゥイユに似ていますが、食べてみるとやっぱりインド料理だなといった感じです。


この料理は夏野菜を使ったほうが断然美味しいので、おそらく6~9月限定じゃないかと思います。



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見た目といい、使っている鍋といい、ラタトゥイユにしか見えない…。

意外と冷たくしても美味しいです。
是非一度ご賞味ください。


偉そうなこと言っといて画像が・・・・。 まぁいいか・・・。
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by zelliges | 2015-07-26 15:22 | ミールスの話
YOGAYOMU NO.44に掲載されています
ヨガにまつわるコラムや写真、スタジオの情報など、それ以外にも様々な情報が掲載されているフリーペーパー、YOGAYOMUにZelligesが掲載されています。


今回はカレー特集で、私も知らなかったカレー屋さんの情報もたくさん載っています。


そんな猛者揃いの中からZellgesのミールスを推薦していただいたのは、mysore fukuokaの宮脇さんです。

推測ですが宮脇さんは国内はおろか、本場のミールスまで網羅されているようなので、今回の推薦は正直とても嬉しいです。



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ヨガのフリーペーパーではありますが、今回のカレー特集の内容がまぁ濃いいこと・・・。

あぁやっぱり載ってるなという名店から、知らなかった気になるお店も見つかり嬉しい収穫となりました。



YOGAYOMUは基本、スタジオで配布されているのでウチにあるのは今回だけだと思います。
特別に一定量をお預かりしているので、欲しい方は急いでお越しください。


無くなっていたらヨガスタジオに行けばストックされているとは思いますが・・・。



表紙のプレートが美味しそう・・・・・。
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by zelliges | 2015-07-05 01:52 | ミールスの話
ミールスの話 ③
珍しく短い間隔で投稿します。



今回のミールスの話は品目についてではなく、夜のミールスの場合について少しばかり。



ランチのミールスは日替わりで品目が決まっていて、選べる点は「ベジタブル」か「ノンベジタブル」の部分のみになっています。

これがディナーのミールスになると選べる部分の幅がちょっと広がります。



まずは画像を見るのが一番わかりやすいと思うので、

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内容は週ごとに全部ではありませんが何種類か入れ替えています。


ディナーのミールスの基本は、

・サンバル
・ラッサム
・ダル
・ワダ
・アッパラム
・バスマティライス
・青唐辛子のピクルス
・ポディ
・カード

に加え、2品目を画像の黒板からお選びいただきます。

追加料金(200円~)ではありますが、さらにもう1品増やすことも可能です。



数や量で価値は決まりませんが、最低のキットでも12品目で1450円なので、1品あたり121円でおかわりが出来るというのは、ものすごくお得な夜ご飯ではないでしょうか??

(薬味も1品に加えるのは問題があるかもしれませんが・・・。)






ここでお知らせしてもマイナーチェンジはおろか、フルモデルチェンジも当店の得意技なのでこのスタイルがどれほど継続されるかは私にもわかりません。


それもこれも向上心の表れとしてご理解頂ければと思っています。




今まではあまり見かけなかったのですが、老若男女問わずお一人様でビールとミールスをゆっくりと召し上がっていただけるお客様が最近増えてきています。


単品、お一人様も大歓迎です。



少しと言っておいて、すっかり長くなりましたが・・・。
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by zelliges | 2015-06-15 16:45 | ミールスの話
ミールスの話 ②
すごく間隔が開きましたが、ようやくミールスの話pt2です。


前回はミールスの基本となる部分の話をしましたが、今回はディナーで選ぶことができる日替わりの1品をご紹介します。



「ベイガンブルタ」です。


ベイガン→茄子 ブルタ→ペースト状にする、という解りやすい料理名です。

茄子をそのまま調理するのではなく、焼き茄子にして香ばしさを加えトマトと一緒にクタクタに煮込みます。

茄子のコクを上手に引き出せば、まるでお肉の入ってるカレーのような仕上がりになります。



どの茄子が最適かとか言うのではなく、それぞれの良さが反映され、特徴が面白いくらいに出るこのカレーは個人的にとても気に入ってます。

今の時期は主に白茄子というアクが非常に少ないまろやかな茄子を使っています。


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仕上がりがちょっと重ためなのでしっかりと辛さを効かせているのもポイントです。

キーマカレーとの相性が特にいい感じ。


茄子を加えたキーマカレーは割と見かけるメジャーな組み合わせというのも納得できます。




それでは次回。

今度はなるべく早めに投稿します。
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by zelliges | 2015-06-05 00:52 | ミールスの話
福岡ウォーカー6月号に掲載されています
今月号の福岡ウォーカーのカレー特集ページにZellgesが掲載されています。


ありがたいことに、デカデカと1ページもです。


掲載されているのはランチ版のミールスになります。


メニューに加えるにあたって、まぁじわじわとでも認知されればと思っていましたが、これほどのリアクションがあるとは思ってもいませんでした。

そして何より、柔軟に受け入れていただいている事は感謝しなけばなりません。







さて、ランチで気に入って頂いたけたなら、より本格的なディナーのミールスもおすすめです。


ランチのミールスは比較的誰にでも受け入れられるような編成ですが、ディナーになるとより本格的な要素が加わります。



価格は1450~1600円くらいで少し上がりますがランチより品目が増えたり、お米がバスマティライスに変わったりして、一部の品はランチ同様おかわり無料です。(1品1回ずつですが・・・。)


ランチのほうが価格が低くてお得に見えますが、ディナーのほうが日替わりのセレクトもできて品目が増えるので断然お得なんじゃないかと思います。



いつのまにかディナーの宣伝になりましたが・・・。


まだの方はこれを機会にぜひミールスを体験してみてください。




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右下の人がトゥースしてます・・・。
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by zelliges | 2015-05-22 21:17 | ミールスの話
ミールスの話 ①
たくさんあるミールスの品目。

近いうちに説明しますと言って1か月以上経ってしまいました・・・。



さて、1回目はミールスには絶対欠かせないスープ2種類の説明です。

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・サンバル (茶色)

南インドの食卓では欠かせないスープがこの「サンバル」。

クタクタに煮込んだ豆をベースにたくさんの野菜をしっかりと煮込んだ滋味深いスープです。

他の多くのカレーもそうなのですが、日本人が思っているカレーと名の付くものはインドには存在しないといっても過言ではありません。
つまり、スパイスを使っているという点で一括りにしてカレーと呼んでいるのは日本人独自の表現だと言えます。

サンバルもいわゆる「カレー」と言っていいものなのかはわかりません。

敢えて解りやすく表現するなら、味噌汁的な存在とでも言うべきでしょうか?

それほど馴染み深く欠かせない存在です。


元々は、ミールスの主役の一つですが、栄養のバランスも優れているところから、朝食やスナックの添え物として食べられることも多い人気の料理です。


・ラッサム (赤色)

こちらもミールスには欠かせないスープ。

トマトとタマリンドという甘酸っぱい果実をベースに、ニンニクや唐辛子、ブラックペッパーを使ってスパイシーに仕上げる刺激的なスープです。

単体で食べると酸味の主張が強いので好みが分かれそうですが、ミールスの「混ぜる」という行為によって美味しさが倍増する料理です。

他のものも大切ですが、この「ラッサム」はメリハリをつけるためには重要なスープです。

食欲が減退しているときに食べるとすっきりするような。そんな爽やかな料理です。





ミールスに限らずですが、実際に一般的だと思われる料理の仕上がりに近づける作り方は心掛けてはいますが、個人的な匙加減というか、解釈はそれぞれです。



例えば、サンバルに関してはタマリンドという酸味を加える材料は使用していません。

代わりにラッサムという酸味を必要とする料理にはしっかりと使います
そして、ラッサムにも豆を使うパターンもありますが、僕は使っていません。

何が言いたいのかと言うと、たくさんの種類のカレー(ここでは解りやすくカレーと称します)が並ぶミールスでは、それぞれもキャラクターをはっきりさせつつ、混合して相乗効果が得られることが重要だと考えています。


その料理にとって何が違いを出しつつ、伸ばせる要素なのか。

どうしてこの製法に行きついたのか。

原型を留めないほどのアレンジは考え物ですが、そのものの伝統や文化に敬意をはらい、受け手になるべく食べやすく仕上げる。


絶対的に触れることが出来る回数が少ない料理(ミールスしかり、モロッコ料理しかり)は、このバランスとてもむずかしいのです。




と、面倒くさい感じになってきたので今日はここまでです。



次回は野菜のカレーを説明します。

ぜひお付き合いください。
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by zelliges | 2014-11-28 14:23 | ミールスの話
ミールス始めてます
相当ご無沙汰してます。

毎度なので社交辞令は置いといて・・・。



「ミールス」


ご存じですか??

完全版とはいかないものの、裏メニューとしてちょこちょこ出していたのですが、内容がようやく固まってきたので晴れて表メニュー入りです。


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ミールスとは南インドの日常食で、様々な種類のカレーとスパイシーな惣菜などをごはんやインドの揚げパンと一緒に、好みに混ぜ合わせていただきます。


カレー単品を豪快に食べるのも美味しいですが、個性的なカレーや惣菜をスパイスという共通項でつなぎ合わせて、お互いを助長しあう「ミールス」は、スパイス料理の真骨頂と言っても過言ではないと思います。


総勢10種類以上のスパイスが効いた惣菜やカレー、揚げパンなどを好きなように組み合わせて食べることができるのも、「ミールス」ならではの大きな魅力と特徴です。


見た目では、北インドにターリというプレートに盛り合わせたものもありますが、似てるようでかなり違います。


こんな感じで詳しく書くと延々と続くことになってしまうので、続きは何度か分けてに書いていこうと思います。



或る日の内容(ディナー)は・・・

・南インドのスープや惣菜、カレー等 6種類 
・大根のアチャール インドのピクルス
・ココナッツのチャトニー
・バトゥーラ インドの全粒粉の揚げパン
・アッパラム 薄い揚げ豆せんべい 
・ポディ 南インドの豆とナッツのふりかけ
・バスマティライス 高級長粒米


ざっとですが、こんな感じ。

内容は日替わりの部分もあります。


ランチは1150円+税~
ディナーは1550円+税~

です。

数量限定なので、どうしてもの場合はお早めにお越しください。
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by zelliges | 2014-10-12 02:07 | ミールスの話